進研ゼミの中学講座では、追加料金なしで中学講座会員なら誰でも利用できるサービス「チャレンジネット」というのがあります。
インターネットから会員番号でログインすることによって様々なサービスが受けられます。自分専用の「Myページ」を覗いてみると毎週のスケジュールや最新アドバイスを表示してくれます。次の添削問題の提出目標日や自分の努力賞ポイントもMyページで確認することができます。
そして、このMyページから赤ペン先生の添削指導の状況やネットからの答案の返却もチェックできるんです。
自分のやる気次第で、塾よりもこちらの方が有効な時間の使い方ができますよね。
その他にも、学習スケジュールの自動作成機能や、入試に関する最新情報や志望高校の情報も受験・進路サポートページから入手できるようになっています。
他にもたくさんの情報や、機能があります。志望高校に通っている先輩のレポートも見れますし、投稿コーナーなどでは全国の進研ゼミの仲間との交流や情報交換もできます。
通信教育で受験って、孤独な戦いのように思えるかもしれませんが、チャレンジネットを活用すれば20万人が同級生!孤独を感じるようなことにはならないですね!
チャレンジネットというサービスをご存知でしょうか。チャレンジネットは進研ゼミ中学生講座を受講している会員のための、中学生向けのネットワークサービスです。インターネットを通じて、学習のサポートを受けられるだけでなく、ネットワークを通した交流ができる点が魅力です。チャレンジネットは、特別な端末を使うことなく、家庭のインターネット環境からすぐに利用できます。中学生のインターネットリテラシーが問われていますが、インターネットを利用することで、役に立つ情報を得ることもできるということを考えると、チャレンジネットのようなサービスを上手く利用して親子でネットリテラシーを上げていく事の方が大切ですね。
チャレンジネットのチャレ友☆広場では、編集室の先生のブログや、投稿コーナーなどで、勉強の悩みや、日ごろの学校生活で気づいたことなどを気軽にやりとりすることができます。受験勉強に必要な、共通の目標を持つ仲間とのコミュニケーションによって、一人では解決できない課題にもブレークスルーが得られるのではないでしょうか。
チャレンジネットによって、受験勉強に必要な情報を自分自身で探し、自分で情報を得て、目標に向けて努力していくことで、受験に合格するという課題だけではなく、自分自身で考える力が身につくのではないでしょうか。
進研ゼミ中学講座とはベネッセコーポレーションが行っている中学生向けの添削式の通信教育です。毎月自宅に教材が郵送されてくるのでその問題を解きいて返信用封筒に入れて返送するか、ファックスやパソコンで回答が送ります。その返送された解答用紙を「赤ペン先生」という添削担当者が採点し、間違いに対するアドバイスを赤色のペンで記入して受講生に再度送り返してくれます。自分がどういう間違いの傾向があるのかなどをそこで理解します。この積み重ねによって一人で考える力が付き、成績がグングン上がっていくのが進研ゼミ中学講座の特徴です。さらにチャレンジネットというコーナーがあり、会員はだれでも利用することができます。チャレンジネットは、パソコン上に自分専用ページを持ち、自分だけの学習スケジュールを作ったり、アドバイスをもらえるというシステムになっていてとても便利です。
チャレンジというメインの教材の他にも中学生活全般に役立つサポートや、質問カードという個別のアドバイスがもらえるシステムも進研ゼミ中学講座の良いところです。また努力賞制度というものがあって、課題を提出することで与えられるポイントに応じて賞品がもらえるシステムは、自発的な学習を促し成績アップに繋がるようなシステムになっていて、すばらしいと思います。